その他の海水魚



■ イエローヘッドジョーフィッシュ  アゴアマダイ科
【学名】Opistognathus aurifrons 【分布】大西洋(主にカリブ海)

特に美しい色彩から人気が高い種類。砂を掘って巣穴にする。
巣穴から顔を出す姿がかわいらしい(^_^)
マウスブリーダーとして有名で、オスが卵を口の中で守りふ化させる。
水槽に蓋をしないと、飛び出し事故がおきるらしい。オスとメスの見分け方は難しいらしい。

撮影日:2013/01/31 約8cm
'13/01/26 初めて飼育! 水槽の少し奥の方に巣穴を作ってしまったが、元気に餌を食べている。
'13/02/02 かわいい4cm程度のサイズを2匹追加で購入。
大きいのは、水槽の「左奥」、追加した小さな2匹は、「中央手前」と、「中央奥」にそれぞれ巣を作った。
みんなバラバラ(^^; これからどうなっていくのか?
まずは、長生きさせないと・・・


追加した小さな1匹は、「中央奥」ではなく、「前方左」に巣を作りなおした? ラッキー!(^o^)
写真は、「中央手前」にいる小さなの方。顔をのぞかせている。

【動画】3匹のイエローヘッドジョーフィッシュ(2013/2/19撮影)
約8cmが1匹、約4cmが2匹、合計3匹のイエローヘッドジョーフィッシュ。



だいぶ慣れてきたようだ(^_^) 
2週間ぶりの清掃後に水質が悪化したらしく、約4cmの1匹が☆になってしまった(T_T)


撮影日2013/8/4、飼育開始から約半年経過。2匹は近づいているがペアにはなっていない感じ。



撮影日2013/11/25、マイペースで泳ぐインドニシキヤッコに対し、イエローヘッドジョーフィッシュがいつも下から威嚇している(^_^;;
双方とも最初はかわいかったのに、大きくなってしまった(^_^;


No.1 (Chu店):'13/01/26〜'15/10/E 
No.2 (Nam店):'13/02/02〜'13/03/02(1ヶ月生存) 
No.3 (Nam店):'13/02/02〜 


■ベニゴンベ   ゴンベ科
【学名】Neocirrhites armatus 【分布】中・西部太平洋

主にハワイ便で入荷する、真っ赤な体色が美しいゴンベの仲間。
飼育レベルは比較的容易。
自然下では水深10m前後の潮通しのよいところに生息している。
そのため、ゴンベ類の中でも特別清澄な飼育水を好む。
赤の色彩や体形も特徴的だが、愛嬌ある仕草や表情が人気。
甲殻類を好む。

撮影日:2011/06/11

スカンクシュリンプに体当たりしているところを目撃(^^;
飛び出し事故で☆になった。

No.1 ハワイ産(Nam店):'11/06/11〜'11/11/07(149日生存) 


■フタイロカエルウオ   ソギンポ科
【学名】Ecsenius bicolor 【分布】中・西部太平洋〜インド洋

ギンポの仲間としては小型。
体の後ろ半分が朱色に染まりくっきりと2色に分かれている。
一般的なハゼ類と同様の飼育方法で容易に飼育できる。フレークフードなどをよく食べる。

撮影日:2010/03/01
No.1(Ni店):'10/02/21〜'10/07/31 (160日生存)


■アオヒトデ  ヒトデ綱アカヒトデ目ホウキボシ科
【学名】Linckia laevigata 【分布】南西諸島以南


アオヒトデを購入。2012/11/03撮影。
良く動き回っていたけれど、4〜5日で見かけなくなった。

No.1(ka店):'12/11/03〜11/?

購入していないのに、ライブロックか?購入した生物に付着していたのか?
勝手に発生した巻貝1匹。謎の生物多数。例えば、こんな奴ら・・・ 左はウミウシ。

 

2007/11/27 深夜、今度は約3cmの気持ち悪い謎の生物発見!
↓ホワイトソックス(エビ)の上にいる謎の生き物。



ムカデとイソギンチャクを足して2で割ったようなやつ。徘徊した後、ブルームウミアザミへ。
最初からいた主か? 悪さをしてなければ良いが。
調べた結果、サクラミノウミウシという、ウミウシの仲間に非常に似ている。
ブルームアザミウマに害を及ぼしているようだったので、3日後に駆除!
結局、全て駆除しきれず、気づいたのは、ブルームウミアザミが☆になった翌日(T_T)


たぶん、ウニ。きっとウニ。トゲトゲが硬かった。


何者かサッパリわからないライブロック上にいる怪しい生物。2008/3/27


スカンクシュリンプの下の物体は何? 2008/7/6

 
2008/11/16 勝手に発生して大きくなっているヒトデ 


2010/12/24 増殖している小型ヒトデ