沖縄県 宮古島 ２泊３日ツアー （一人旅） 2009/4/30〜5/02　旅行会社：楽天トラベル

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★旅行前 昨年のGW明けの石垣島一人旅に行ってから、「また沖縄行きたい！」という想いが強まり、
今年は、その近くの宮古島へ一人旅！　不景気であろうが、もう決めたこと。
シュノーケリンググッズも少々購入し、準備は万端。心配は、天気と現地の交通手段だけ？

■4/30（木）１日目の詳細はこちら
羽田空港発 10:15発 → 那覇空港着 12:50着 （全日空 125便）
那覇空港発 13:20発 → 宮古島空港着 14:05着 （全日空 1725便）
→14:35ホテル着 →バス（池間一周線）で池間島へ。
→ホテル　アイランドコーラル （宿泊）
〒906-0012　沖縄県宮古島市平良字西里154　 TEL：0980-73-2345

■5/1（金）２日目の詳細はこちら
吉野海岸でシュノーケリング後、東平安名崎へ。

（宿泊）
■5/2（土）３日目の詳細はこちら
来間島へ行った後、うえのドイツ文化村方面へ
宮古島空港発 19:00発 → 那覇空港着 19:45着 （全日空 1730便）
那覇空港発 　 20:30発 → 羽田空港着 22:50着 （全日空 992便）


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★旅を終えて
現地の中年の男の人は、顔の色（日焼けで真っ黒）で見分けがつく。
しかし、方言は聞き取りにくく、意味もわからず、英語より難解だ(^^;

食事のために６回ほどお店に入ったが、毎回一人では入りにくかった。
これが一人旅の問題点。
それに、雄大でキレイな景色が眼前に広がっていても、行き先や帰りの時間が気になり、
今ひとつ、くつろぐことが出来ない。言い換えれば、いい意味で緊張感がある。
これが一人旅の醍醐味か？

ペーパードライバーなので、レンタカーが使えないのは非常に痛かった。
バギーをレンタルしようとも思ったが、自信が持てないので、結局断念した。
バスと徒歩中心でかなり濃い内容に旅行にしたつもりだが、一部無謀な挑戦あり、
３日間の歩行距離は軽くマラソンの42.195kmを越えた。特に３日目のコースは、お勧めしない(^^;

２日目にシュノーケリングをやった吉野海岸は、満潮だったこともあり、思ったより水深が深かった。
最後の30分、ちょっと無理して足のつかないところを移動し、サンゴのテーブル（水中）で一休みしようと
したら、体が流され、サンゴを左手掴んだら、更に体を流された。
少し後に、左手薬指に切り傷があることがわかった。
できれば、フィン、グローブ、ライフジャケットもあった方が楽しめただろう。

３日目は最後まで行き先を迷った。初日に行った池間島にも、もう一度行きたかった。
水中ボードで、特大サンゴをみれるようだ。
専門のシュノーケリングツアーに行けば良かったのだろうが、今回は一人で回りたかった。
天気にも比較的恵まれたが、昨年行ったの石垣島の気候（5/7〜10）と比べると、
暑くはなく、とても過ごしやすかった。でも、２に目の海は冷たかった。
３日目の方が天気が良く、水温は高かったかもしれない。
ちなみに、予想気温が宮古島２４度の日、石垣島は２度高い２６度だった。

食べ物で印象に残ったのは、果物ではパッションフルーツ。横浜で売っていれば、買いたい。
さとうきび畑は、飽きるほど見かけた。生さとうきびジュースもおいしかった。
紅いもは、お菓子、ソフトクリームを２回、天ぷらと食べる機会が多く、タルトのお菓子は、自宅へのお土産にもなった。
宮古牛、海ぶどう、宮古そばも複数食べた。欲を言えば、イカスミの料理を食べたかった。

宮古島の海は期待通り、とても美しかったが、バスは本数が少ないので、フェリーが利用できる昨年行った
石垣島の方が行動しやすかった。来年は、また石垣島に行きたい！　気が変わるかもしれないが・・・


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